ちょうど良い釦があったから

こういうときは、
絵を描くか、自分を演出するか、泣くか、空想に耽るか、を選びますが、
今回は描こうと思った瞬間に寒気がしたので「自分を演出する」に決定。
テーマは部屋着なので下ろしていた髪を上げる為にヘアターバンをした。

わー!世界が広い!
昨日位置を変えた姿見の効果で部屋が倍に明るくなっている!

味気ない無地だったので、買い貯めてあったレースで飾りを付けました。
ひらひらしたリボンのような花のような飾りが、すんごく馬鹿っぽい…!
すごく可愛いんだけどね。スイーツ(笑)にすこし近づけた気がします。
手作業は何よりも集中できるから、私の応急処置にはもってこいだった。
「お部屋で手縫いでレースをチクチクしている」という設定に満足した。
いまいち効果なかったけどそのうち忘れちゃうもんね、早いとこ寝よう。

デジカメ壊れて写真がアップできません。寂しい。



「gq」8号を買いました。30年越しとあって期待は膨らみましたが、
中身は、印刷の面でかなりがっかりして、オフセットに失望しかけた…。
30年の歳月を最も強く感じたのがそこだったことを残念に思いました。
これまでの日の重ねが生んだ物はこんなにも血肉を感じない表情だった。
フォントの悪目立ちとか気になってしまったんだけど…細か過ぎるか…。
本文は、当時予定されていたものが、そのまま使われていたからなのか
7号からも滑らかなワープを抜ける事が出来るなあと嬉しくなりました。

でもやっぱり、最終刊だから当時位には気合いが入ってると思っていた。
1〜7号の一万五千円、こんなに安くていいのか!と思って買ったのに。

うーんうーん。いいんだけども。
うーんうーん。もう一度読もう…




明日は一人暮らししている時の妄想を思う存分楽しみながら作業しよう。

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