蛇の目

私の声がどこかに飛んで行くのを自覚するのってすごく難しい。

いつも「人は自分の声を聞きながら喋るんだよ」ということを
まざまざと思い知らされるような喋り方しか出来ていません今。
周りには、私に対して、先回りして色々考えてから発言する人、
という印象を持っている人が何人かいるんだけど、実際は人並。
考えてるっていうか想像できてから喋るだけだから普通だよね。
想像と発言に多少ズレはあるけど「何手先をみて」では無いな。
何をしたら良いかなって想像は考えてるのとは少し違うもんね。

口から飛んで行く言葉を追いかけて懲らしめたくなったりする。

できるのなら第二の3次元で喋っている私を見てから喋りたい。


だめだ!だらだらと見送っているだけで全くまとめられてない!
すっごくだめ!こんなんじゃ聞いてくれる人いなくなっちゃう!

直せ!


とはいうものの、そうやってまちまちの量で送られる言葉達を
時々チェーンとか使いながら、行き当たりばったりで繋ぐのが
結構楽しいからなあ…構ってくれる機嫌のいい人探して歩こう。(たまに、ね)






「地図のたたみ方」で検索かけていたら、
10番目位に「会社のたたみ方」が出て涙を誘った。

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